2012年05月16日

そして宣伝です

まずは5月20日、小矢部の魚政亭さんにて、東日本大震災チャリティーコンサートです。
詳細はこちらへ
多分、チケットはまだ間に合うと思います。全額寄付するというチャリティーコンサート、魚政亭さんのご好意と熱意あってのものです。
今回は一日に2ステージです。共演は、虫も殺さぬような見た目とは裏腹に、えらく男前な素敵なお姉様、フルートの城宝泰子さん(笑)。楽しみです!

そして、気が付けばもう目の前に迫ってまいりました。
「クラシックの雫2012 第一回 ドイツロマンの伝統と前衛」
シューマンとリヒャルト・シュトラウス、二人のピアノ四重奏をメインに演奏いたします。
おなじみ西江辰郎さん、上森祥平さんに、今年は「ヤス」こと鈴木康浩さんにも出演していただきます。
ずーっと昔からこのブログを見てくださっている方は、この鈴木さんは懐かしい名前だと気が付いてくださるのでは。なんと7年ぶり?に共演いたします!楽しみ!!
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詳しくはこちらへ!!
思いもよらず(笑)、「プレミアムシート」という年間4回座席確保できるチケットが売れております。
前年度の「雫」が良かった証拠だ!(共演者・スタッフのおかげです)
チケットはお早めにお求めください。アーツナビなどで取り扱っております。私に直接ご連絡いただければ当日受付に前売り料金でお取り置きすることもできます。
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音楽の花束in名古屋、終了!

12日には名古屋にて、素敵な演奏会へご一緒させていただきました。
「音楽の花束〜夢を紡いで〜」というチャリティーコンサートです。
ギターあり、チェロあり、ピアノソロあり連弾あり、歌があり。
いろいろな音楽が、いろいろな世界に連れて行ってくれました。

共演させていただいたのは、メゾソプラノの大橋多美子先生、おなじみのピアノ黒川浩先生、ギターの谷辺昌央さん、チェロの佐藤光さん。
大橋先生の歌は、ぐっと惹き込まれるものがありました。歌詞と表情のリンクの説得力というか。さすがです。
ギターの谷辺さんは、変わった形のスピーカーをセットされ、黙々と、かつ雄弁に演奏されていました。私と同じドイツに留学されていたこともあり舞台袖でたくさんお話しさせていただいたのですが、ピアノの世界とギターの世界は、本当は近くにあるはずなのに、全く私が「見て」なかったため知らないことばかり!こうやって人間って、すぐそばにある興味深い世界に気が付かずにニアミスしながら生きているのですね。
チェロの佐藤さんは、私と同じ愛知県芸出身!共通の知り合いがたくさん!なんだか懐かしい名前、懐かしい思い出の風景に盛り上がってしまいました。とても清清しい青年で、チェロの演奏も瑞々しかったです!

黒川先生との連弾は、いつも本番では不思議な力が働いて、あぁ面白かった、と終わることが多いです。今回はお客様も大変温かく、とても楽しく演奏することが出来ました。ありがとうございました。(ご家族で来てくれたNさん、感謝!)

名古屋、懐かしかったなぁ。
もっとゆっくり遊んでいきたかったのですが、翌日朝から富山の保育所の竣工式にて演奏予定だったためとんぼ返りでした。残念!

さてその13日に演奏させていただいた保育所、とても優しさに満ちた建物で素敵なところでした。洗面所とか超小さいの!可愛いなぁ。
朝早くから共演していただいた渋谷優花ちゃん、ありがとう!
横浜から旅してきたというアップライトピアノは、今回、私が弾き初めをさせていただいたようです。とても愛着の湧くピアノでした。これから子供たちの歌声に囲まれていくんだろうな。
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朝活クラシック終了!

もう随分前の話になってしまいますが…。朝活クラシック、5月6日に無事終了いたしました!
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クラリネットの西田宏美さんとの共演。もう慣れたもので気軽に、でも立派なホールなので響きがとにかく良くて、モーツァルト・クラリネット協奏曲の二楽章なんて、弾いていて感動してしまうほど良い雰囲気でした。
私は、ソロでシャコンヌも。朝からこんな大曲弾けるかしらと思ってましたが、なんとかなんとか。
演奏の後は、トーク。
「10年後は何を目指しているか」「日頃大事にしていることや習慣などはあるか」「感性を磨くために海外でどんな生活をしていたのか」などなど、ついついたくさん喋ってしまうような素敵な質問ばかりで、一時間あったトークの時間が足りなくなってしまったほどでした。
その後も、ランチをご一緒させていただきました。
朝活富山様、ありがとうございました!!
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2012年04月22日

4月はあっという間。

桜前線がゆっくりと移動して、富山の桜も華やかに咲いております。
ちょっとぼんやりしているうちに、4月ももう終盤ですね。
そろそろ、桜も散り始めるかしら。

4月5日
総曲輪かふぇ橙にて、ミニトークコンサート。
ゆるりとした曲を中心に、弾いてきました。
BachのGordberg変奏曲のアリアがとっても似合う空間だったなぁ!
超集中してお聴きいただき、ありがとうございました!
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4月12日
横浜ホテルニューグランドにて、恒例の連弾コンサート!
シューベルトの幻想曲、楽しかった〜!レパートリーにして、またどこかで弾きたいです。
黒川先生、ニューグランドの皆様、今回もありがとうございました!
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期せずして、どちらも紫のドレスになりました。ピンクとか紫とか、着たくなる季節です。

さて次は5月6日、朝活クラシック
ちょっとだけネタバレしますが、バッハ=ブゾーニのシャコンヌを弾きます。朝からあんなの弾いていいのかわかりませんが(笑)、向上心のある皆様が聴いてくださるということで、私も本気でシャコンヌ再チャレンジです。
広いホールの客席を存分に使って、皆さんそれぞれのベストな聴き位置(座席場所)を見つけていただこうと思っています。
ぜひお越しください!
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2012年03月31日

でーきーたー

ようやく、お披露目いたします〜
「クラシックの雫2012」のチラシ!!
そしてホームページ!!

Web担当のJさんが、あっという間に2012年度への手直しをしてくれました!
ありがたやありがたや〜〜!!
ぜひぜひ、ご覧になってください。「クラシックの雫2012
全4回のプログラム、出演者の顔ぶれ、全て明らかになっております!
今年度最後の日に、間に合ってよかった。
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします!!!
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2012年03月21日

クラシックの雫、第4回、終了!!

あー、幸せです。
なんて面白い舞台だったことか!
お客様よりも、演奏者の方が楽しんでいたかもしれないです(笑)。
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客席いっぱいに入ってくださったお客様の集中力のおかげで演奏者も奮起。
やはりコンサートというものは、舞台の上の人間だけではなく、聴いてくださる方々の雰囲気によって作られる部分も多いのです。
舞台と客席が近いこともありますが、雫のお客様は皆さん本当に温かくてトークへの反応もしっかりしてくださるし、何よりも、ちゃんと良い耳でしっかり聴いてくださっているのが、ビシバシ舞台に伝わってきます。
演奏者としては、本当にやりがいのある雰囲気。

演奏の喜び、室内楽の喜びが、演奏中、ホールに満ちていました。
やっぱり素晴らしい富山の演奏家たち!
さすがプロ、です。
プログラムとしては前回の新川公演とほぼ同じ、二回目の演奏なので余裕も出てきて、いろいろ奏者同士で仕掛けたり、盛り上がったり、反面どこか冷静に冴えわたっている感じもして、本当に面白かった。
幸せだなぁ…。演奏できるって、本当に幸せです。

トークも、さすがですね、皆さん舞台慣れされているので、私がどんな風に話を振ってもちゃんと拾ってちゃんとお客さんの気持ちを掴んでくださいました。

そして謝肉祭、曲もいいし、朗読もすんごくよかった!
舞台照明も素晴らしく、皆がこの演奏会を盛り立てようと工夫してくださっているのが嬉しく、本当に幸せな舞台でした。
皆さん本当にありがとうございました!!

そしてそして、裏方の皆さん!!
無茶振りしてすみません!愛してます!あなた方のおかげで、雫は成り立っています!!
お出迎え演奏もとっても良かったとのこと、ありがとう!!
雫スタッフ、来年度もよろしくお願いします!!

終演後に客席から出てくる皆さんの晴れ晴れした笑顔、キラキラ興奮した瞳で挨拶してくれた高校生たち、素晴らしかったとギュッと手を握ってくださったおばあさん。
たくさん書いていただいたアンケートの一つに「こんなに楽しい音楽会 84才になって はじめて ありがとう」と書いてあり…あー、嬉しい、泣けそうです。

謝肉祭、曲がいいんだよなぁ。また再来年、再々アンコール公演として、やろうかなぁ。
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2012年03月17日

富山青少年音楽コンクール

本当に、なんとも嬉しい一日でした。
コンクールに自分の生徒さんが出場するようになって、もうかれこれ五年ほどですが、こんなに全員が想像以上の演奏をしてくれたのも珍しい。

もちろん、出場した全員が良い賞をもらえたわけではないのですが、なんというか、今日の皆の演奏は…苦労して苦労して間に合うかギリギリだった子や、どうも殻が破れず伸び悩んでいた子、当然予選通過だろうというプレッシャーと戦った子、とにかくひたすらピアノに向かった子、天真爛漫と丁寧さとのいいバランスを見つけ出そうとしている子…それぞれが、それぞれの成果を、小さな一歩でも確実にちゃんと手にしたような演奏だったのです。

どんな審査結果だろうと関係なく、よく弾いた、いい演奏だった、私は誇らしいと、笑顔で全員に言えるのは本当に嬉しいものです。
それまでの頑張りをよく知っているだけに(私も必死にレッスンしましたが)、よくついてきてくれた、よくこのレベルまで上がってきた、と全員を褒めてあげられる喜び。
教えるって面白いですね。

育ってきている感じがします。誇らしい生徒たち。
必死な生徒たちのおかげで、私も成長させてもらっています。

三月、別れの季節。何人かが私の教室を、引越しや進学を理由に卒業します。
これまで私の教室を引っ張っていってくれたキミたち。その背中を見て、後輩たちが育ってきているよ!負けないように、これからも勉強、部活、頑張ってほしい、音楽で学んだことを、人生にいかせますように!!
posted by ikuko at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月16日

「クラシックの雫」第4回、もうすぐ!

あ!!っという間に、この日がやってまいります。
今年度最後の「クラシックの雫」第4回「動物園・アンコール!」
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3月20日(祝)14時開演、富山市民プラザアンサンブルホール
前売一般2500円、高校生以下1500円(当日各500円高)
(「あかちゃんとママのためのミニしずく(公開リハーサル)」は同会場・11時より)

出演:渋谷優花・藤田千穂(ヴァイオリン)、内山隆達(ヴィオラ)、高田剛志(チェロ)、竹田勉(コントラバス)、高森静香・中沖いくこ(ピアノ)、城宝泰子(フルート)、大橋真紀(クラリネット)、伊藤拓也・長屋綾乃(打楽器)、二上泰子(朗読)

思い起こせば一昨年の夏からずっと、私の生活は「雫」一色と言っても過言ではなかったかもしれません。
ようやく、2011年度の予定公演4回まで辿り着きました。

プログラムは、先月新川文化ホールでも演奏したサン=サーンスの「動物の謝肉祭」をメインに、富山の素晴らしい音楽家たちの魅力を存分に味わっていただける内容です。
「謝肉祭」は、朗読も入ってわかりやすく、曲もユーモアたっぷりなので、子供さんたちにもかなり楽しんでいただけます。私の生徒さんたちも、新川公演に来てくれていたのですが、また行きたいと、お母様たちを困らせているほど。ぜひ、感性の豊かな小学生さんたちにナマで聴いてもらいたいです!
曲の何が「オモシロイ」のか、ちゃんと解説しながらなので、クラシック初心者にもぴったり。
もちろん、富山を代表する奏者たちなので、聴き応えも充分です。このメンバーでの演奏は、多分今回が最初で最後でしょう。貴重な機会です。ぜひお越しください!!
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これは先月の新川公演の様子。真剣です。


当日は、市民プラザでフリーマーケットも開催されており、大変な駐車場の混雑が予想されます。
公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせの上、時間に余裕を持ってお越しいただけると幸いです。
では、ぜひ会場でお会いしましょう!!
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2012年03月11日

上大岡ヤマハにて

横浜・上大岡のヤマハさんで演奏してまいりました。
狙ったわけではないですが、3・11。
この日に弾く意味を考えさせられました。

前日に、震災の日に新日フィルを指揮したダニエル・ハーディングが「音楽は、人の痛みを想像するための助けになる」というようなことをテレビで言っていました。
想像力…人間にとって大事な力。
そういう力を、私自身がもっと音楽から学べればと思います。

一年経って「まだできていない」ことを嘆くよりも、「これだけ進んだ」ことを励みにしていくしかないんだろうな。私も継続募金くらいしか出来ませんが、想像して心を痛めるだけではなく、前向きな力を出していけるように、自分自身の歩みをしっかりしていくしかないなと思います。

夕食の席で、隣のテーブルに若いご夫婦と赤ちゃんが。
あまりにも可愛いので、声をかけると、なんと今日が一歳の誕生日なんです、と。
ああ、あの日に、生まれた命なのか。
命の重さには誰しも変わりはないけれど、なんだかとても尊く思えました。
出会えて良かった。ありがとう、素敵なご家族。
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2012年03月06日

蜷川小学校にて

ご縁とは嬉しいもの。
私の祖母が、昔々に教頭を勤めさせていただいていた小学校で演奏してきました!
現・教頭先生が、こんなに美しい文字でお迎えくださいました。
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一期一会に感謝します…一緒に感動し音楽のすばらしさを味わえますように
黒板の文字って懐かしくて、とっても温かい気持ちになりました。流れるような、お人柄が伝わる優しい文字。いいなぁ。
他にも細部にわたって、心を込めて気遣ってくださり、本当に嬉しかったです!
(うちのばあちゃんも、昔はこんな風にゲストをもてなしていたのかしら…なんて。)
H先生、ご縁を繋いでくださったS先生、そして意外なところでこれまたご縁があった校長先生、ありがとうございました!!

演奏後の子供たち、校長室まで押しかけて来てくれて、サイン攻撃!
いやー、照れる。キラキラした目で恥ずかしそうに見つめられると、もうアナタ大好きになっちゃう(笑)。

ドレス姿から、普段着に戻って、先生方と廊下を歩いていると…。
男の子たちがこっそりと「え…!小っちぇえ!」と。
…はい。いいんだよ大きい声で言っても。
舞台では大きく見えるらしい私ですが、小学生に混じっても違和感のないサイズでございます。小さくてもピアノ弾けるよー。

学校の横の川縁には、日本画が趣味だった祖母が描いた絵と同じ桜並木が。
もう少しで春だと、ピンク色を身体中にたぎらせていました。
…素敵な学校でした!!また呼んでください!!
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2012年03月05日

魚政亭さんにて

3月1日、小矢部中ロータリークラブの皆様の前で演奏してまいりました。
会場は、私の大好きな場所「魚政亭」さん。
ここでの演奏は、いつもいつも、魔法がかかったかのように、特別になるのです。
空間が醸し出す、人を大事にする空気。
美味しい御料理に、温かなお客様方。
魚政マジックです。

クラリネット西田さん、いつもありがとう。
そして全てを取り仕切ってくださいましたSさん、ありがとうございました!
魚政亭さん、また近いうちに…。
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お客さんとの距離60cm!すぐ背後で息遣いが聞こえるほどでした!

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2012年02月24日

横浜ニューグランドホテル

ほぼ二ヶ月に一度、演奏させていただいている横浜の老舗ホテル、ニューグランド。
回を重ねるごとにお客様からのお問合せも多くなっているようで、今回もたくさんの方にお聴きいただけました。ありがとうございました!

本来クラシックは、サロンでお茶やお酒を飲みながら愉しむものだったのですが、このニューグランドのロビーは、本当に今もそんな雰囲気。
ちょっと遊びのある調律具合(昔の録音のよう!)もかなり良い味を出しています。
コーヒーをゆっくりと楽しみながら、ゆるりと響きに身を委ねる。
大人の社交場、という感じがします。

演奏したのは、ラフマニノフの6つの小品という連弾作品。
ロシア大陸の悠久とした大きさ、さりげない素朴なメロディの奥深さ。
音の味わい、「甘さ」ではなく「厳しさ」の中のロマン。
そういうものを体現できるようになるには、あと何年かかるのでしょうか。
しかし連弾って、ムズカシイネ!
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黒川先生、今回もありがとうございました!
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2012年02月13日

ひといき。

一息ついて、新しい譜面に向かっています。
初めての、R.シュトラウス、ピアノ四重奏。ぞわぞわします。
新しい楽譜を見るときって、どうしてこんなにときめくのかなぁ。
今年は、ショパンのピアコンも時間をかけて作り込んでいきたいし、これまでよりも何倍もじっくりと腰を据えなくてはなりません。
数ヶ月先のことがわからないような生活を送ってきたはずだったのに、いつのまにか一年以上先の予定のために動くようになってきています。人生って面白い。

誰かに言われて、追いかけるように曲を勉強するのも、いいなぁ…と今でも思うのだけど。
自分が、自分の心で、自分の歩みの中で選んだものに向き合っていきたいのです。
こんなに自分勝手だから、企画を自分でするようになっていくのだなぁ。
意外と頑固なのです。
さぁ頑張ろう。
posted by ikuko at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月12日

「音の動物園へ!」終了!!

終わった〜〜〜!!!
とにかく、もう、なんとか終わった、この大雪にも関わらずお客さんにたくさんお越しいただけて本当に良かった。
今回は、公演内容はもちろんですが、集客が本当に心配で(大ホールだったし、大雪がね!!)、胃が痛い毎日を送っていたので、とにかくホッとしました。
ゲストの飛行機もちゃんと飛ぶかどうか本当に気を揉んでいたのですが、全てほぼ予定通り運行し、神様に感謝!

結局、どんなに良い内容の公演をしても、お客さんがいないと成功したとは言えない。どんなに良い奏者を集めて、どんなに面白い企画だとしても、その周知、販売が上手くいかなければ、プラスにならないことをし続けることになる。持ち出しばかりだと最初のうちは良くても、続かないのです。
やっぱり、大勢のお客さんがいらっしゃる方が奏者にとっても嬉しいし、ホールとしても実績が必要なわけで。
この土地柄でコンサートをし続ける、という難しさを痛感しつつ、それでもその中で「続けられる仕組み」を作ることが出来る可能性を、少しずつ勉強させてもらっているような気もしています。こういう企画に携わると、社会のいろいろな面が見れて勉強になることこの上ありません。全て経験ですね。
特別ゲストのマロさんは、音楽はもちろんのこと、その点でもアドヴァイスをいただけて、なるほどー、と思うことばかり。
今回は、ピリリと舞台を引き締めてくださいました。なんなのでしょうか、あのオーラと、あの艶やかな音は。
この手作りの公演に、雪の中はるばるお越しになって、ゲストとしてその役目を充分すぎるほど果たしてくださいました。感謝です。

そして、そのマロさんに負けず素敵な音楽を奏でてくれた出演者の皆さんに心から敬意を表します。トークと演奏でアップアップだった私を、皆さんが助けてくださった。
一つ本番を一緒にすると、何故かものすごい連帯感がうまれます。嬉しいなぁ。3月公演も楽しみです。
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ここには写っていませんが、ステマネをはじめとして裏でスタッフとして身を粉にして動いてくださった、いつもの皆。本当に信頼しています。大好きです。あなた方がいないと、何も出来ない。今回、本当に無理をたくさんお願いしてしまったけれど、このスタッフだからこそ出来たことです。
なんとかなったね、と、一緒に肩をなでおろす仲間がいてくれることがどれだけ幸せなことか。言葉に出来ないほど感謝しています。
素晴らしい裏方あってこその舞台があるということを、表に立つ人間はよくよくわかっていないといけません。大事にしたいです。本当にありがとう!!

公演内容は、構成も練りに練っていたので、きっと楽しんでいただけると自信を持っていました。謝肉祭の朗読の菊地さんも自然で優しい語り口で、子供たちも惹きつけられていたようです。(菊地さん、ありがとう!!!)
お客さん、一様にいい笑顔でお帰りになっていたし、いろいろな方からの感想もとても好意的で、やって良かったと一安心。
次回は演奏のより一層の安定を目指します。

富山市での次回公演は「動物園・アンコール!」
3月20日14時から市民プラザアンサンブルホールにて。
残念ながらマロさんと菊地さんにはお越しいただけませんが、富山ゆかりの奏者たちの魅力をもっともっと味わっていただけます。今回お聴き逃しの方は、こちらへぜひ!
来て損はさせません!!
posted by ikuko at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月28日

音の動物園、もうすぐです。

本日は、富山シティエフエムさんと、魚津のラジオミューさんで、コンサートの宣伝をさせていただきましたー。喋りすぎた。だって、2月10日のコンサートに関しては、もういろいろと話したいことがテンコ盛りで!一時間番組、ほとんど喋り通しであっという間でした。
ホールとの打ち合わせもすごく良い感じ。絶対面白い演奏会になるのは間違いないです。
演奏会後は、全員が雪も吹き飛ばすような楽しい気持ちで帰路につけるはず!
お近くの方は来なくちゃ損です!
くわしくはこちら、新川文化ホールのイベントページ
チケットはこちらで買えます⇒アーツナビ
その他、富山県民会館、教育文化会館、オーバードホール内アスネットカウンターなどでも購入できます。

写真は、会場・新川文化の大ホール。美しい。響きが豊かで気品ある面持ち。良いホールだなぁ。ここで演奏出来るなんて幸せ。楽しみだわぁ。
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posted by ikuko at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

まだ一月!

人生、どれだけ感情豊かに過ごせるか。
そう考えると、この2012年に入ってからは、ものすごく「生きてる」感が強い日々が続いています。

1月9日「あすなろの森コンサート」。
このコンサートでは私は毎年、自分に対して挑戦とも思えるようなプログラムを組んできました。室内楽の企画や小さなコンサートが次々と続く毎日、自分にとって新しいソロの大曲にじっくりと取り組める時間というのは実はあまりありません。この「あすなろ」の準備は、そういう意味では学生に戻ったかのように、研究・練習に没頭できる一年で一番贅沢な時間でもあります。
じっくりと、ソロをやる。
なかなか出来ない、でもとっても大事なことです。
本番では思うようにならず悔しさ満点でしたが、この舞台を与えてくださっている主催のあすなろ小児歯科医院さんに、心から感謝いたします。毎年、自分の今の立ち位置や方向性を考える、いい機会になっています。
そして素晴らしい演奏を披露してくださった、未来のピアニストたち!どんどん、どんどん、世界に羽ばたいていってほしいです。

1月11日、12日。
あすなろの出来に落ち込んでいる暇もなく、仙台フィルです。
やっぱり、私は「人と一緒に音楽を奏でる」のが大好きなんだと実感〜…もう、弾きながら、本当に幸せでした。アンコールでは涙が出そうになるほど。池辺先生の曲、とてもいい曲ばかりですし、指揮もとてもわかりやすくて安心でした。
オケの中でピアノを弾くのは初めてだったし、いわんやチェンバロをや!むちゃくちゃ緊張しましたが、貴重な経験でした。こういう舞台があるから、また頑張ろうと思えるのです。
仙台フィルの皆さんは温かくて真面目で…身体の中に秘めた大きなパワーがみなぎっているような音がしました。大変な状況の中でも音楽を続けていく、その意味を、ほんわりとした明るさの中で力強く体感した気がします。
(リハーサル前に、また緊急地震速報があったのですが、皆さん一様に心の中の深い部分を見るかのような眼差しをされたのが印象的でした。やはり富山にいる私は震災を他人事としてしか捉えていない、という事実を突きつけられたような。)
終演後、夢のような宴が待っていました。合唱をやってきた私にとって、神様のようなお二人と共に…楽しすぎて今でも信じられないくらいです(笑)。

1月15日。
北日本新聞社さんの「まんまる女性倶楽部」において、フルートの四十谷諒さんと一緒にオープニング演奏をしてきました。四十谷くん、ありがとう!
トークのゲストは大河ドラマ「篤姫」「江」の脚本家である田渕久美子さん。
一番印象的だったのが、ご自分の事を「いつも“機嫌のいい”母親であると思う」と仰ったこと。女性たるもの、いつも笑顔で…なんていうのは誰でも言うけど、“機嫌がいい”という表現にはポンと手を打ちたくなりました。いつも不機嫌そうな人っているもんなー。
私も、家族に、生徒さんたちに、友人たちに対して、いつも機嫌よくいたいものです。


譜読みの楽譜と、振替レッスンの生徒さんたちに追いかけられつつ、起伏の激しい1月上旬。
明日も本番があります。
さらに2月にかけて、また追い込み(練習とチケット販売!!)が始まります。
いつまで自分を追い込めばいいのかなー…なんて。楽しいことも悔しいことも心配なことも嬉しいことも、なんだか倍増な日々で、すでにちょっとバテ気味になるくらい、盛りだくさんな2012年の幕開けです。ふぅ。
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2012年01月03日

あけました

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

年越しは、弟一家とともに家族みんなでワイワイと過ごしました。
トランプしたり、手品をしたり…。
おせち料理を食べて、初詣に行って…典型的な日本のお正月。
こんな家族水入らずの時間を、とても大事に思う歳になってきたようです。
今年も皆元気で幸せに暮らせますように。

年始は、同窓会もありました。
高校のクラスメイトたちは、全く変わりなく、よきお母さんになっていたり、カッコいいビジネスマンになっていたり。それぞれに地に足が付いている感じで、ゆったり落ち着いて話が出来て、楽しかった!
そして中学の同窓生たちは、なんだか昔のハチャメチャぶりがさらにパワーアップしていて、あまりのはじけっぷりにビックリしてしまいました。なんであの男たちはあんなに若いんだろ!(笑)
昔を知っているから、もはや立派なオトナ同士なのに、男も女も「〜ちゃん」とか呼び捨てとか…。一瞬にして時が戻って、肩の力が抜けてなんとも不思議な雰囲気。同窓っていいなぁ〜。

さて通常業務開始です!今年も張り切って頑張るぞ!
皆が幸せになりますように!今年もよろしくお願いいたします。
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2011年12月30日

2011の終わりに。

2011年ももうすぐ終わりですね。
被災された方々の心身の痛み、不安なままの原発…全て背負ったままの年越しです。忘れてはいけない。

個人的には、新しく「クラシックの雫」シリーズをドンと打ち立て、周囲の人を引きずりまわした一年でした。
ホント、好き勝手やってすみません。大好きな皆(お客様・出演者・スタッフ、そして家族、友人、皆、皆!)のおかげです。お世話になりました…!!
いろいろと反省点も多かれど、やっていることに対しての信念はブレません。
この先「雫」シリーズがどのように進化していくのか、もっともっと多くの人を巻き込んで、「雫」から「川」へ「海」へと発展させていきたいです。

年末は、来年あたまのあすなろコンサートに向けてバッハに漬かっています。
それと、仙台フィルさんに参加させていただくので、その曲目であるNHK大河ドラマのテーマ曲を聴きまくっています。独眼竜正宗とか。やっぱり作曲家・池辺先生はすごい。
また、田渕久美子さん(大河ドラマ「江」の脚本家)の講演会の前に演奏させていただく機会もあるのですが、「江」の曲を弾くことになり…なんだか大河ドラマじみてる年末です。

コンサート情報を更新しました。来年もいろいろなところで演奏させていただけそうで嬉しいです。
2011年、ありがとう。2012年もよろしくお願いいたします!
皆さんにとって良い一年になりますように。
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2011年12月13日

音の動物園へ!・チラシ

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今夜は頑張ってもう一つ更新!とっても、とっても皆様にお越しいただきたいコンサートです!
新川文化ホールさんとの共同主催で、大きなコンサートをやります!

サン=サーンスの「動物の謝肉祭」がメイン。
なるほど、そうか、と勉強になったり、くすっと笑ってしまったり、美しさにポーッとしたり。
音楽の楽しさがきっとストレートに伝わる演奏会です。私自身、今からワクワクしています。
私が演奏しながら司会もするのですが、メインの「謝肉祭」には朗読を入れ、夏に横浜で「象のババール」を共演させていただいた菊地さんをお迎えします。そして、演奏するメンバーは私が信頼している、富山を代表する名プレイヤーたちばかり!!楽しみだ!

特別ゲストは、NHK交響楽団コンサートマスターの篠崎史紀さん!!そう、マロさんです!
彼が発する強烈なオーラは、そんじょそこらの人には到底、真似出来ません。
音楽って、とっても人間くさいものなんだよなぁ、と彼の演奏を見ているといつも思います。
とにかく生きているうちに一度は、直接演奏している姿を見て、音を聴いて欲しいヴァイオリニストです!

2月10日、金曜の夜7時〜新川文化ホールです。平日ですが、魚津まで来る価値は絶対あります!
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合唱団「クール・ファミーユ」第5回コンサート・チラシ

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私が設立を呼びかけ、指揮の先生夫妻と後輩に助けてもらって出来た合唱団「クール・ファミーユ」も、もう7年。5回目のコンサートの時期です。
私はここ2年ほど、運営を全て現代表にお任せし、たまーに顔を出す程度なのですが、今年はコンサートで一緒に歌いたいなぁと思って、最近、少し練習に参加していました。(結局はコンサートには出られそうにないのですが)

やっぱり、音楽は「歌」が原点です。
芸術は孤独から生まれるもの…とは言うものの、合唱ではその観念が打ち破られます。
たくさんの人間がいるからこそのパワー、一体感、充実感、人への感謝、愛。
身体中を使って声を出す、という行為そのものが、人間の喜びに繋がる。
そして美しい「声」が寄り添い、集まり、響きになる…それはもう、個々が持つ力や思いを超えた、神聖な営みといえる気がします。
その上、歌には、歌詞があります。感情がダイレクトに表現される。つまり、団員同士、さらにはお客さんまで、共有できる感情が、器楽よりもさらに多いということ。そりゃ感動しないはずがありません。
人生で、合唱というジャンルに出会えたことはどれだけ感謝しても足りない。
しばらく離れていたけれど、歌えば歌うほど、自分がどれだけ合唱が好きか思い知らされます。(と同時に蘇る様々な感情の整理は未だにつきませんが)

信長貴富さんの組曲「くちびるに歌を」がまた、名曲です。
特に2曲目“わすれなぐさ”…絶妙な響き、憎らしいほど美しい。譜面を見て、脳内再生するだけで身体中の動きが止まり、涙がこぼれそうになります。声の響きの広がりの効果、どうやったらこんないい曲が書けるんだろうと不思議なほど。

ただ…この曲集の歌詞、ドイツ語と日本語訳とが入り混じっているのです!
ドイツに住んでいたものとしては、いわゆるカタカナドイツ語は、もう、どうも気持ち悪く、むずがゆく…。「言語を知っている」とは、こういう事かと改めて思いました。ドイツで慣れ親しんだ単語の響きの深み、これがないと全く言葉として聞こえてこない。(以前、自分がラテン語にカタカナ振って歌ってたのをこれほど反省したことはありません…笑)
この曲、日本語よりもはるかにドイツ語の方が、文脈のイントネーションがちゃんと音楽にフィットしている気がします。動詞や名詞は重く、冠詞は軽く…ささやき声が欲しいところは、立てる子音の多い単語がちゃんと来ているし、韻を踏むところも上手く出来ています。
音楽の「揺らぎ」は、歌詞と“ほぼ”リンクします。和声的な「揺らぎ」はもちろんだけど、音符を音符として見ずに言葉として表現出来れば、音楽の流れはもっと動き出すはず、もっと自由に伸び縮みするはず。
ファミーユの皆は、本番までに、どこまで辿り着くのか!H先生の指導があるからきっと素晴らしいものになるはずです!
2月4日、16時〜富山県教育文化会館です!楽しみ!
posted by ikuko at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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