2012年06月29日

柳町小学校

午前中は、とある場所で写真撮影をしてきました。7月の「富山情報」の表紙に載せていただくことになったのです!この頃なんだか時の人。富山の方はお楽しみに。

そして午後からは、二日前に一緒に演奏したメンバーと再び。
柳町小学校での公演です。ここの生徒さんたちはとっても元気!!
ちょっとした質問にも、はいはいはーい!って手を挙げて、屈託なく答えてくれました。笑い声も明るくて、校歌を体を揺らしながら歌ってくれたのがものすごく可愛かった〜!
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この日、我々演奏メンバーにとってはものすごい事件が。
普段はクールなヴィオラの内山さんが、目が飛び出るような、信じられないことをしてくれました!普段の姿を知っているだけに、彼のいきなりの演出と素晴らしい演技に、小学生よりも私たちの方が驚愕!!何かやってくれるとは思っていたけど、ここまでとは!もう感服いたしました。やっぱり舞台に上がるような男の人って、一味違うのね…。楽しかった〜〜〜!内山さんのあの姿、また見てみたいです!写真がないのが残念!!

さぁそしてこの日も帰宅後は、レッスン三昧です。
コンクール直前だから、確認と激励のレッスン。週末は頑張って張り切って弾いてこい!と可愛い生徒たちの背中を押します。気持ちよく弾けますように!!
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2012年06月28日

横浜日帰り

横浜、ホテルニューグランドでの演奏です。
今回は小学校公演の日程の都合上、日帰り。さすがにバスやJRはつらいので、飛行機で往復。空港っていつ行ってもなんかウキウキします。

さて今回は私もソロでショパンのピアノコンツェルト一番の二楽章をピアノだけで弾いてきました。うーん、まだまだ。本番は来年3月、じっくりと時間をかけていいものにしていきたいです。
演奏会後半はいつものように黒川先生と連弾。
サティの摩訶不思議な雰囲気の連弾曲と、シャミナードの組曲から数曲、そして最後にドビュッシーの小組曲より一曲目小舟にてを。ドビュッシーは以前にも演奏したけれど、二度目の演奏は随分昔とは変化して、とても大人な雰囲気になってきました。黒川先生とのあうんの呼吸もなかなかのものです!と自画自賛。
知り合いが少ないはずの横浜なのに、私のために花束やお菓子を持ってきてくださる方もいてくださって、ものすごく嬉しかったー。ニューグランドでの演奏は本当に静かで温かい雰囲気に満ちていて…とっても大事な場です。
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そして驚きの嬉しい出来事。ベルリンに住んでいたころにルームシェアをしていた涼ちゃん(今もドイツ在住。ちょうど一時帰国してました)が、娘さんを連れて、お母様と三人で聴きに来てくれました。
なかなかベルリンと富山じゃ機会を作るのが難しいのに、奇跡的にタイミングが合って横浜で再会とは。
嬉しかったなぁ。涼ちゃんとは、お互いにさばさばしていて妙に気が合って、楽しい同居生活だったのを懐かしく思い出します。ドイツでの子育て、大変だろうけど頑張れ!!!
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終演後にいただいた花束と一緒に。皆が娘ちゃんを見てて、本人の顔が見えません!笑
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2012年06月27日

上滝小学校、吉島小学校

富山県文化振興財団からの依頼で、小学校公演を行ってきました。
共演は、ヴァイオリン藤田千穂さん、ヴィオラ内山隆達さん、チェロ富田祥さん。
小学校でピアノ四重奏。プログラミングが大変でしたが、楽器体験コーナーなど入れつつ、演奏者も弾いていて楽しい公演となりました。

午前中は、富山市立上滝小学校。
一年半ほど前にも一度演奏しに伺わせていただいた学校。校長先生は中学時代の数学の先生。
しかも、今回初めてわかったのですが高校時代の同窓生が体育の教師として勤務されていました。どこかで見た顔だと思ったらS君ではないの!と驚き。そんなこんなでなにかとご縁のある小学校です。
子供たちは比較的少人数で、のびのびとしていて、至近距離での演奏に目をキラキラさせて、ニコニコといろんな反応をしてくれました。一人一人の顔が見える距離っていいなぁ。楽器体験では、真面目な顔でヴァイオリンをバズーカー砲のように構える低学年の男の子も。可愛すぎて爆笑。
とっても温かで素敵な学校、良いスタートが切れました。ありがとうございました!(写真は後日いただけると思いますのでまたアップします)

午後からは、魚津に移動。吉島小学校です。
この日は素晴らしいお天気で、どんどん気温が上昇していきます。
体育館には、ぎっしり500人の生徒さんたち!暑い!!子供たちも、だんだん汗だくになっていくのがわかります。そんな中で、よくもまぁちゃんと聴いてくれたものです。ありがとねー!
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しかし子供たち大人数のパワーはすごい!この子達全員の集中力を引き付けていられるだけの演奏と話術が求められるわけで、小学校公演というのはものすごく鍛えられる場なのです。でも楽しい!!反応が顕著なだけに、こっちも真剣勝負。子供っていいなぁ。

一日に2公演、演奏者同士も妙な連帯感が生まれ、とても楽しい一日でした!
帰宅後、間髪入れずに6人の生徒たちにレッスン!忙しい!!
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2012年06月26日

紹介記事を書いていただきました!

読売新聞に続きまして。
私の事を、そしてクラシックの雫シリーズを大変応援してくださっている中村義行さん(元・新聞社勤務の方です)が、ご自分のHPで私の事を取り上げてくださいました。
しっかり取材してくださって、とっても熱心に書いてくださっています。自分が他の人にはどのように見えているのか、こそばゆいような面白いような。嬉しいです。
中村さんは、私の他にもいろいろな事柄について示唆に富む文章をお書きになっているので、ぜひ他の特集にも目を通してみてください!
http://www.k4.dion.ne.jp/~mametoya/
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2012年06月22日

なんだか時の人。

6月17日、日曜の読売新聞に載りました。大きい!!
取材してくださったNさん、ありがとうございました!
とっても面白い方で話が弾む弾む。言わなくていいことまで喋ってしまったくらいです(笑)、聞き上手って素晴らしい才能ですね。新聞の内容は私が伝えたいことをしっかりと入れ込んでくださっていて感謝です!
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そして同じ日、嬉しいニュースが飛び込んできました。
私のことを題材にして原稿をつくってくれた、アナウンス部の高校生(後輩)が、全国大会に出場することになったとのこと!
その後輩ちゃんは春休みに我が家に取材に来てくれました。私が2時間ぐらい喋り倒した、あれをたった一分半の原稿にまとめなくてはならなかったようで、さぞかし大変だったでしょう、でもとっても素晴らしく要点をまとめ上げてくれて、嬉しかった!!
知り合いがちょうどその審査の場にいたようで、「原稿の内容の質といい、読み方といい、ものすごくよかった!でもいきなり中沖さんの名前が出てきたからびっくりしたわ!笑」と言ってました。
思わぬところで、クラシックの雫をPRしてくださったようでありがたく、そして素敵な後輩を持って誇らしさでいっぱいです。私も頑張るぞー!
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2012年06月21日

ワグネリアンへの第一歩

もう随分前のことになりますが、6月10日、リヒャルト繋がりで、シュトラウスではなくワーグナーのオペラを新国立劇場へ観に行ってきました。
演目は、ワーグナーの入門「ローエングリン」。

ドイツにいた頃は、ちょっと時間が空いたらフラッとどこかの劇場に寄ってその場で安いチケットを並んで買って、夜10時頃まで薄ら明るい空の中、一流のオペラを味わってから帰るなんてことも珍しくはなかったのですが、日本に帰ってきてからはそんなわけにもいかず、ちゃんとしたオペラを観るのはもう何年ぶりかというテイタラク。こんなはずではなかったんだけど。
で、久しぶりに飛び込んだ「オペラ」という空間は、ドイツ時代のようなゆったりとした時間が流れていました。なんてったって、開演14時で終演19時。五時間にも及ぶのです。何が長いかって、二回ある休憩が各40分。まるで歌舞伎でも見に来たような半日がかりの娯楽。こんなにたっぷり「遊ぶ!」と決めたのは本当に久しぶりで、だからこその贅沢でした。
お客さんたちも、この「時間の贅沢」をたっぷりと味わっていらっしゃるようで、お友達同士やご夫婦で悠々とシャンペン片手に、ロビーに出ているお寿司やパスタなどのデリバリーを食べたり、近くのカフェに赴いたりしていらっしゃいました。素敵なドレスを着ている方もちらほら。この余裕の「大人の遊び方」、富山にも欲しいなぁと思いつつ、1800席余りの客席に隙間なくひしめくお客様に溜息。だって、当日券争奪戦で走ることなんて(そして残りたった2席、しかも2万円以上の一番良いお席しか空いてなくて思い切って買ってしまうなんて)ここ数年なかったことだから。
セレブ空間は、セレブ空間としてキリリと威厳を持っていればいいのだと、初台の新国は教えてくれます。

さて肝心のオペラですが。
ローエングリン役のクラウス・フロリアン・フォークト。彼、です。彼がいなければ私はここまでワーグナーにのめり込まなかった。
それまで、ワーグナーは暑苦しくて私よくわかんなかったのです。ワグネリアンさんたちごめんなさい。もともとピアニストはワーグナーの作品に触れる機会が少ないといえば少ないのですが、そもそも騎士とか神とか聖杯とか指輪とか冒険とか、まるっきり男のロマンで、見ていてこっぱずかしい。オペラってやつはどんなものでもそうですが、あまりにも話が極端すぎて私、白けてしまうことも多々あるのです。ワーグナーのオペラはまさにそれで、自己陶酔で出来ているみたいなイメージがなぜかあって、これまであまり観たいと思わなかった。で、フォークトが出てくるまでは、そのイメージがぬぐえず、なんとなく一線を引いて観ていたのですが。
彼が登場するときの天から降ってくるかのような優しくこの世のものとは思えないような歌声で、一気に惹き込まれました。なにこれ。と。
後で調べてわかったのですが、フォークトはもともとホルン奏者だったとのこと。だからなのか、声が器楽っぽいというか。馬鹿みたいに声を前に前に張り上げることはしない。上手な器楽奏者がそうであるように、余分な力が全て抜けていて、楽器である自分の身体が一番よく響くポイントを熟知している。フォルテの時の声はちょっと色気がなくて世間知らずのまっすぐな正義一徹男な感じでしたが(役にぴったりといえばその通りなのだけど)、ピアニッシモの声音がもう、丁寧に優しく音を慈しんでいて素晴らしい。過剰なビブラートで美しさの邪魔をすることもない、自然に普通に美しい。こういうのって天性のものなんだろうか。神様が与えてくれたギフト。
その後も、ずーっとフォークトの声を追い、いつのまにか終演。あっという間でした。
終わった直後は、感激で涙というわけでもなく、あぁ上手かったなぁ…ぐらいだったんだけど、後からじわじわきました。他の歌手のローエングリンを聴いても全くつまんないんだもの。
フォークトの声がもう10日も経った後でも耳に残って、何度もよみがえってくるのだからこの影響力、どれほどのものか!
しかし、ワーグナー様。女性に語りかけるよりも、白鳥に語りかける方が数百倍も優しいメロディだなんて。ワーグナーも本当は女性を心底では信頼していなかったのかしら。

直後の感激に浸れなかったのは、演出のせいもあるかと。いろいろ突っ込みどころ満載。でも、些細な指摘で褒め称えてきたものが一気に不信感に塗れてしまう世間の人の心の動きや、愛を誇らしげに歌っているときの威厳ある姫に比べ、好奇心の狭間で重荷を背負ったときの情けない姫との対比(あのちゃちなエプロン姿は、演出上の理由があろうともあまりにもかわいそうだったが)、面白い部分もあり、ふむふむ、と。…ふむふむ、なんて偉そうに見てるから感激していられなかったのか。
だいたい、一目ぼれするような美しい姫だったか最初。みたいな。いきなり愛してるとか唐突すぎ。みたいな。ほら醒めちゃう(笑)。
まぁ、そういうあれこれ含めて、昔の芸術を味わってああだこうだ感想を言い合うのがクラシックの醍醐味、楽しいのでありました。

ということで、7月のラジオ「虹色クラシック」はワーグナー特集にいたしました。
ニーベルングの指輪のあらすじなんて、ぐっちゃぐちゃな説明になってしまっていますが、興味のある方はぜひお聴きくださいませー。
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2012年06月04日

クラシックの雫2012 第一回終了

「クラシックの雫」を企画運営出演することは、大変ではあるのだけれど、でもこんなに楽しい時間を一年に何度も体験できるなんて、私の人生本当に幸せすぎる。と、思ってしまう一日でした。
素晴らしいゲスト三人、この人たちを富山に招くことができる幸せ。
日本を代表する超一流の三人、そしてその「偉い人」っぷりを微塵も感じさせない謙虚で飾りのない人柄。
こんな素敵な友人たちを持てて本当に幸せだぁ。ベルリンに留学してて良かったのは、音楽面での刺激だけではなくて、こんないい友人たちに恵まれたことだと心底思います。
それにしても何なのでしょう、彼らの安定感、底力、センス。本当に、聴かなかった人は損をしたと思う。
東京でこのメンバーがそろっていれば、倍以上のお値段でも即完売です。私の宣伝の仕方が悪くて富山の方々になかなかこの凄さが伝わらないのが悔しい。
私、頑張ってずーっと毎年彼らとの富山での演奏会を続けます。きっと、富山の財産になるはずです。また来年もお願いします、西江っち、ヤス、祥平くん!!

そしてシューマン様、リヒャルト様。もっと精進します。また演奏させてください。
こんなに素敵な曲を残してくださった奇跡。音楽の神様に感謝です。
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シューマン演奏中。
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リヒャルト。「なんとなく宇宙な感じで。」というアバウトな私の一言で、この照明。素晴らしい。

私が小さいころにピアノを習っていた先生が聴きに来てくださったのですが、もう涙、涙といった感じで感激してくださっていました。そりゃそうだ、あのシューマンの3楽章を聴けば、感受性の強い方はきっと泣くと思う…祥平君のチェロはそりゃもう美しくて危うく間違って惚れそうになったくらいです。笑。
西江王子もヤスも、本当にもうもう、音の力強さ、透明感…言葉にできないなぁ、もどかしい。
祥平君には、直前に「ドイツロマンの伝統と前衛」について舞台で語ってくれと無茶振りをしたのですが、その大役もしっかりと果たしてくださいました。ありがとうねー!
自分自身に関しては、本番終わると、あぁもっと練習しとけばよかったと思うのはいつものことなのですが、こんなに次回への力を与えてくれる本番は珍しい。もっともっと精進します。頑張るぞ。

いつもながら、有能なメンバー揃いの雫スタッフの皆さん、録音してくださった先生方、市民プラザの皆様。私の好き勝手な舞台をちゃんと形にしてくださって、いくら感謝しても足りません。
クラリネットとギターのお出迎え演奏もとっても素敵だったと聞きました。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!!
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posted by ikuko at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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