2012年02月24日

横浜ニューグランドホテル

ほぼ二ヶ月に一度、演奏させていただいている横浜の老舗ホテル、ニューグランド。
回を重ねるごとにお客様からのお問合せも多くなっているようで、今回もたくさんの方にお聴きいただけました。ありがとうございました!

本来クラシックは、サロンでお茶やお酒を飲みながら愉しむものだったのですが、このニューグランドのロビーは、本当に今もそんな雰囲気。
ちょっと遊びのある調律具合(昔の録音のよう!)もかなり良い味を出しています。
コーヒーをゆっくりと楽しみながら、ゆるりと響きに身を委ねる。
大人の社交場、という感じがします。

演奏したのは、ラフマニノフの6つの小品という連弾作品。
ロシア大陸の悠久とした大きさ、さりげない素朴なメロディの奥深さ。
音の味わい、「甘さ」ではなく「厳しさ」の中のロマン。
そういうものを体現できるようになるには、あと何年かかるのでしょうか。
しかし連弾って、ムズカシイネ!
DSC_0013.JPG
黒川先生、今回もありがとうございました!
posted by ikuko at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

ひといき。

一息ついて、新しい譜面に向かっています。
初めての、R.シュトラウス、ピアノ四重奏。ぞわぞわします。
新しい楽譜を見るときって、どうしてこんなにときめくのかなぁ。
今年は、ショパンのピアコンも時間をかけて作り込んでいきたいし、これまでよりも何倍もじっくりと腰を据えなくてはなりません。
数ヶ月先のことがわからないような生活を送ってきたはずだったのに、いつのまにか一年以上先の予定のために動くようになってきています。人生って面白い。

誰かに言われて、追いかけるように曲を勉強するのも、いいなぁ…と今でも思うのだけど。
自分が、自分の心で、自分の歩みの中で選んだものに向き合っていきたいのです。
こんなに自分勝手だから、企画を自分でするようになっていくのだなぁ。
意外と頑固なのです。
さぁ頑張ろう。
posted by ikuko at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月12日

「音の動物園へ!」終了!!

終わった〜〜〜!!!
とにかく、もう、なんとか終わった、この大雪にも関わらずお客さんにたくさんお越しいただけて本当に良かった。
今回は、公演内容はもちろんですが、集客が本当に心配で(大ホールだったし、大雪がね!!)、胃が痛い毎日を送っていたので、とにかくホッとしました。
ゲストの飛行機もちゃんと飛ぶかどうか本当に気を揉んでいたのですが、全てほぼ予定通り運行し、神様に感謝!

結局、どんなに良い内容の公演をしても、お客さんがいないと成功したとは言えない。どんなに良い奏者を集めて、どんなに面白い企画だとしても、その周知、販売が上手くいかなければ、プラスにならないことをし続けることになる。持ち出しばかりだと最初のうちは良くても、続かないのです。
やっぱり、大勢のお客さんがいらっしゃる方が奏者にとっても嬉しいし、ホールとしても実績が必要なわけで。
この土地柄でコンサートをし続ける、という難しさを痛感しつつ、それでもその中で「続けられる仕組み」を作ることが出来る可能性を、少しずつ勉強させてもらっているような気もしています。こういう企画に携わると、社会のいろいろな面が見れて勉強になることこの上ありません。全て経験ですね。
特別ゲストのマロさんは、音楽はもちろんのこと、その点でもアドヴァイスをいただけて、なるほどー、と思うことばかり。
今回は、ピリリと舞台を引き締めてくださいました。なんなのでしょうか、あのオーラと、あの艶やかな音は。
この手作りの公演に、雪の中はるばるお越しになって、ゲストとしてその役目を充分すぎるほど果たしてくださいました。感謝です。

そして、そのマロさんに負けず素敵な音楽を奏でてくれた出演者の皆さんに心から敬意を表します。トークと演奏でアップアップだった私を、皆さんが助けてくださった。
一つ本番を一緒にすると、何故かものすごい連帯感がうまれます。嬉しいなぁ。3月公演も楽しみです。
IMG_3658.jpg

ここには写っていませんが、ステマネをはじめとして裏でスタッフとして身を粉にして動いてくださった、いつもの皆。本当に信頼しています。大好きです。あなた方がいないと、何も出来ない。今回、本当に無理をたくさんお願いしてしまったけれど、このスタッフだからこそ出来たことです。
なんとかなったね、と、一緒に肩をなでおろす仲間がいてくれることがどれだけ幸せなことか。言葉に出来ないほど感謝しています。
素晴らしい裏方あってこその舞台があるということを、表に立つ人間はよくよくわかっていないといけません。大事にしたいです。本当にありがとう!!

公演内容は、構成も練りに練っていたので、きっと楽しんでいただけると自信を持っていました。謝肉祭の朗読の菊地さんも自然で優しい語り口で、子供たちも惹きつけられていたようです。(菊地さん、ありがとう!!!)
お客さん、一様にいい笑顔でお帰りになっていたし、いろいろな方からの感想もとても好意的で、やって良かったと一安心。
次回は演奏のより一層の安定を目指します。

富山市での次回公演は「動物園・アンコール!」
3月20日14時から市民プラザアンサンブルホールにて。
残念ながらマロさんと菊地さんにはお越しいただけませんが、富山ゆかりの奏者たちの魅力をもっともっと味わっていただけます。今回お聴き逃しの方は、こちらへぜひ!
来て損はさせません!!
posted by ikuko at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。