2009年10月27日

嬉しい報せ!

先日、本選が行われた日本音コン。
偶然ピアノ部門の結果を目にしたのだけど、3位に入賞していたのが、6年ほど前にイタリアのコンクールを受けた時に知り合って仲良くなった園ちゃん!
当時もものすごく上手で、演奏を聴いて一気にファンになったのを思い出します。ものすごく美しいラヴェルを弾いていたっけ。音がすごく綺麗で。この人はきっと物凄いピアニストになる!とあの時から確信していました。一時期、人から「好きな日本人ピアニストは?」と訊かれたら「まだ学生さんだけど…」と園ちゃんの名前を挙げていたほど。憧れの素晴らしいピアニストなのです。
あの時は、イタリアで一週間ほどに渡って行われたコンクールだったので、日本人同士、結構密にいろいろと話をした記憶があります。性格もとっても良くて、可愛くて。大好きなピアニストの一人。
頑張ってるんだなぁ〜〜!!嬉しいです。


頑張っているといえば。
あすなろの森コンサート出演が決まった富山の若いピアニストたち。先日、宣伝チラシのための写真を一人一人撮影しました。
親御さんも交えてちょっとずつ話が出来たのだけど、本当に勉強も部活もあって忙しい中で皆よく頑張っているなぁ、と感心しきり。
私も見習わなくては。

そして私も写真を撮ってもらいました。やっぱりプロのカメラマンさんは実物の数十倍増しで(笑)綺麗に撮ってくださいます。
チラシに使わないものはまたここに追々アップしていきまーす。
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2009年10月19日

土日。

土曜。
興南中学校での、クールファミーユ演奏会。
中学生さんたちは、ものすごく真剣に聴いてくれて、とても歌いやすく楽しかった。
終演後「来年もお願いします!」と、興南中学の担当の先生が仰ってくださり、もう日程までしっかり決めてきました(笑)。
また次回も!と頼んでいただけるのは本当に嬉しい。
来年は、新しい事がいろいろと出来るといいな。同じ編成で歌うだけではなくて。

ここ最近、毎週のようになんだか行事が目白押しだったファミーユ。人前で歌うことに団員の皆は、かなり慣れてきたような気がします。頼もしい。
次回本番は、11月7日。呉羽の芸術創造センターにて、パーク祭に出演します。
19時半より40分間ほど、大練習室1にて。
入場無料なので、富山の合唱好きの方はぜひお越しください!


日曜。
久しぶりにオフ。
棚に収まりきらなくて溢れかえっていた楽譜たちを整理しました。
懐かしい曲がたくさん出てくる出てくる。
何しろ、実家の楽譜棚には自分が小さな子供だった頃からのものが全部押し込んであるのです。弟と連弾した楽譜まで出てきました。

大量のアリアやリート、オペラ重唱の譜面…これは愛知県芸時代、重唱の授業伴奏を二年間担当していたおかげ。個人的な歌の伴奏も多かった。
フルート、オーボエ、クラリネット、トロンボーンにホルン、ユーホニウムやチューバ、はては打楽器まで。いわゆる体育会系音楽科?ともとても気が合ってよく伴奏していました。
実際に息を使う楽器(歌を含め)とたくさん一緒にやってきた経験は、私の財産。
ああ、この曲はあの人の伴奏だ、あの人は今思い出しても上手だったなぁ、なんて懐かしくなってしまいました。

ドイツ時代は、ピアノソロのコピー譜が多い。ベルリンとライプツィヒを往復していたので、楽譜そのものは持ち歩くには重くて。
たくさんの書き込み。先生が書き込んだドイツ語の意味を調べたり、今見ると意味不明の丸とか線とか(笑)。
必死に大量のソロ曲をこなした時代、ようやく自分で意識して「勉強」し出した時代。よくもこんな難しい曲弾いてたなぁ…なんて、感慨深いものがありました。

そして、富山に帰ってきてからの譜面は、合唱が多い!学校関係の伴奏や、児童合唱も女声も混声も…富山の合唱界には本当にお世話になっております。
あと、室内楽シリーズを始めた頃から圧倒的に弦楽器との譜面が増えてきています。これは、今後やってみたい曲も含め爆発的な増え方。見ているだけでワクワクします。


こうやって見てみると、楽譜で自分の歴史をたどるみたいで面白いな。
若い頃に弦楽器とあまり一緒に演奏してこなかった事をコンプレックスのように思っていたけれど、その分歌や管打楽器の曲をたくさんしてきて今があるんだ。そう考えるとなんだか目の前が明るくなりました。
IMGP1270.JPG
まだまだあります。全部今すぐ超上手に弾けるといいのに。
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2009年10月16日

一段落?

ここ数日、レッスンに来る生徒さんたちとの一対一の真剣勝負(お弟子との毎週のレッスンは、年齢を問わず、神経を研ぎ澄ませ集中力を要する闘いみたいなものです)に疲れたら、ドビュッシーの静謐な音の響きに癒され、そして楽譜を読み込むのに疲れてきたら、今度は小さな生徒さんたちの元気の良い笑い声といたずらっぷりに心がほぐされる、そんなこんなの繰り返しをしております。
ラジオ収録の帰りに局の方と一緒にサンサンと陽のあたるレストランでランチしたり。ああ、人間らしい生活が戻ってきた〜という感じ。

先週まではなんだか気持ち的に忙しくて、音の静寂というか「間」を楽しむ余裕があまりなかった気がするな。必死だったからなぁ。
久しぶりに、ちょっと気持ちを落ち着けて、楽譜と向き合って対話する時間が出来ると、見えなかったもの、聴こえなかった音が聴こえてくる。
ドビュッシーは、そんな音との対話にぴったりです。


さてそう言いつつも、明日は合唱団クール・ファミーユが中学校でコンサートをします!
先日の信長先生の講習を受けて、どう変わることやら。楽しみ。
…楽譜製本しなくちゃ!!
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2009年10月13日

あすなろオーディション終了

仲道郁代さんを特別審査員にお迎えしての、あすなろの森コンサート「若い芽の演奏会」オーディション、無事終了いたしました。

小学校低学年から高校生まで33人の演奏、本当に素晴らしかったです!
身動きを忘れるほど聴き入ってしまう瞬間も多くありました。最近のお子さんたちは本当に上手ですねぇ。私の方がファンになってしまいそうな魅力的な演奏をしてくれた子もたくさんいました。
今回残念ながら選ばれなかった方々も、本当に無限の可能性があって頼もしかったです。来年もまた挑戦していただきたいと思います。
本公演は、来年1月11日。あと三ヶ月、私も頑張らなくては。


仲道さんは、気品ある紫のワンピース姿。本当にお美しくて、そして気さくで…お昼をご一緒しながら、いろいろとお話させていただいたけれど、たおやかで上品でそれでいて自然体。こう書くと失礼かもしれないけれど、とても可愛らしい方でした。
並んで審査だなんて恐れ多いにもほどがありましたが、横で仲道さんのオーラを感じながら、素敵な音楽を聴けるなんて本当に幸せでした。

仲道さんには、来年9月に富山県民会館でリサイタルをしていただきます。
今回で、このあすなろの森コンサートシリーズの趣旨をとてもよくわかっていただけたようで、来年に向けてプログラミングもいろいろ考えてみると仰っていました。楽しみ!



慌しく空港でお見送りをしたあと、フラフラになりながら、今度はミュージカル作曲のために打ち込みが得意な友人宅へ。
作曲…進みません…カメのような歩みです(涙)
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2009年10月11日

大物続々と。

日中、合唱のコンサートを聴きに。いろんな合唱団の合同演奏会で3時間の長丁場。
以前ピアニストをさせていただいた「コール麗」さんも出演されていて、なんだか懐かしくて胸がキューンとなりました。

作曲家の信長先生、舞台にお立ちになってインタビューされているお姿は、昨日よりも一層謙虚でシャイな感じで、売れっ子作曲家の傲慢さがカケラもなく…ああ、本当に素敵な方だなぁと。
楽屋口で少しお話出来たのだけど、なんだか緊張してしまって、肝心の昨日の講習会のお礼をきちんと言わなかったかもと大反省。
また富山に来ていただけるといいなと思います。


そして夜には。
明日のピアノオーディションの審査をしていただく、ピアニストの仲道郁代さんを、空港へお出迎え。
むちゃくちゃ顔が小さくて、お綺麗で…オーラが違う…。
お話しながら、もうドキドキしてしまいました。
明日は、一緒に審査をさせていただきます。
富山のプチピアニストたちは、きっと素晴らしい演奏をしてくれることでしょう、楽しみ!!!
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2009年10月10日

二台コンサート&信長先生講習会

二台のピアノでの非公開コンサート、終了しました!

高森さんとの演奏は、とても勉強になるところが多く面白かったです。抜群の安定感、私がオタオタしても動じない。さすが。
ラ・ヴァルスは、結構頑張って練習しただけあって弾いていて楽しかった!
モーツァルトはドキドキモノでしたが。ソロも緊張した〜…。
しかし、あのホール、あのピアノで弾ける機会というのは、本当に貴重な経験でした。このような機会をいただけて感謝感謝です!
IMGP1246.JPG
とても響きの良いホール。ベーゼンの低音が凄かった!


終わってすぐに魚津から高岡へ移動。
夜は、作曲家・信長貴富先生のワークショップがあり、モデル合唱団としてクール・ファミーユが講習を受けました。
作曲家ご自身が「こんな感じで」と自分の曲の解説をしてくださるなんて、本当に贅沢な話。感激でした。
自分が思っていたよりも、もっと大きくゆったりした、大河の流れのような、厳かな宗教曲のような、広い広いイメージ。頭の中がガラッと切り替わり、最近悩んでいた8分の6拍子のピアノ伴奏のテンポ感も、かなり洞窟の先の光が見えたような気分になりました。
信長先生、しかしお若い!もっと年配の方を想像していたので、かなりびっくりしました。この歳で、こんなにたくさんの曲が出版されて合唱人に愛されているなんて、素晴らしいなぁ〜。
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2009年10月07日

ラ・ヴァルス

10日に、二台ピアノのコンサートをします。
富山で大活躍のピアニスト、高森静香さんと。
実は、彼女と私とはご近所に住んでおりまして。帰国当初から一度何か一緒にさせていただきたいと思っていたところ、富山4年目にしてこのような機会を突然いただきました。
とはいっても、関係者のみの非公開コンサートなので、いつも応援してくださっている皆さんには詳細をご案内できないのが残念です…。

曲は、それぞれがピアノソロを弾いた後、後半にモーツァルトの二台ピアノのためのソナタD-durと、ラヴェルのラ・ヴァルス。
結構…いやかなり大変なプログラムです。

だって、こんなオケでバンバン盛り上がっちゃう曲を二台ピアノで…。
死にそうです(笑)。
動画は、2003年のベルリンフィルの演奏。実際聴きに行ったんだったかな。演奏しているのは知っている人ばかり。元彼の姿もチラッと見えますねぇ。


ここ一週間毎日のように(それは言いすぎか)、午前中合わせをしております。眠ーい。
せっかく練習したんだから、非公開ではない普通のコンサートを開きたいねぇと話しているところ。どなたかスポンサーお願いします(笑)!
posted by ikuko at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

ブラームス!

突然チケットを譲ってくださる方がいらして、急遽とあるコンサートでブラームスのピアノカルテット第1番を聴くことが出来ました。

私にとっては、まだ弾いた事がないけどいつか弾きたい曲bP。
思いいれたっぷりの大好きな曲。
この曲を聴くと、いろんな人の演奏している姿が目の裏に浮かんできて、なんともいえない気持ちになります。

同じ曲でも演奏する人によって、こうも解釈が違うものかと聞き比べる事が出来るのがまたクラシックの良いところ。
室内楽って本当に個性のぶつかり合い&響きあい。1番好きなジャンルです。

演奏終了後、チケットをくださった方を含め全部で4人で、ホテルの最上階にて美味しいワインとお料理を。
久しぶりに、あんなに美味しい白ワインを飲みました。感激。
顔ぶれも気持ちのよい方ばかりで、とても楽しい食事。幸せ〜♪

…でも実はそんな楽しんでいる暇はあまりなかったのだった…。ラ・ヴァルスとかさらわなくちゃ。原稿書かなくちゃ。作曲しなくちゃ。あああ。
posted by ikuko at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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