2009年08月31日

ファミーユ合宿

土日、我が合唱団「クール・ファミーユ」の、合宿でした。
先日室内楽サマーセミナーが開催されたのと同じ魚津の「学びの森交流館」にて。
あの熱いセミナーが懐かしい…同じ場所でもメンバーが違うと、まるで違う景色に見えます。

今回の合宿は、わりと緩めに練習は終わり、団内の交流の方に重きを置いたものでした。
それはそれで楽しかったのだけど、どうも物足りなかった私と女子一名を含め男声メンバーたち計9人が、合宿解散後に居残り練習。
最近ファミーユでは、若い子たちにいろいろと任せるために出来るだけ前に出ないようにしていたのですが、やっぱり私、指導しだすと止まらないみたい。
男性諸君に「怖い、厳しい」と言われながらもズバズバと指摘しつつ時間ギリギリまでアンサンブルの特訓。
結局合唱って、アンサンブルが上手くないと意味がないから…他のパートが何をしてるのか知って、どんな時にどのパートに寄り添うのか、それとも主張するのか、フレージングはどうなのか、言葉は聞こえるか、そういういろいろが出来ないと…。楽譜をよく読むって大事。
そんなこんなで白熱した練習。でも楽しかったと皆が良い顔で言ってくれて良かった。声がガラッと変わったメンバーもいて…あああ、こういう一途さが一番大事なんだなぁと自戒を込めて思ったりしました。

ピアノも、自分が一人で合唱・合奏してるようなもの。自分に厳しく耳を澄まして練習している時ほど楽しいものはない。雑念を追い払って、無心にさらうべし。
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2009年08月26日

また録音してきました!

入善コスモホールにて、朝9時から録音。
ピアノが、弾けば弾くほど変わっていき、二時間ほど経った頃には面白いほど反応が良くなる。調律師さんも驚きの音の鳴り。
贅沢な環境、良い響き、素晴らしいピアノ。
弾くのが楽しくてやめられなくなるのはこういう時間です。疲れを忘れて集中してしまい、どれだけでも弾きたくなる。
良い感じに温まったピアノは、予想以上に深みのある音を返してくれる。
ピアノという楽器から全てを教えられる瞬間。
録音という特殊な状況下で研ぎ澄ましている耳がそれをキャッチし、またそれに反応して次の響きを繰り出すまでの1,000分の1秒の瞬時の判断、身体の反応。
難しいし、まだまだ足りないところだらけだけど、でも楽しかったー。やっぱり良いホールの良いピアノで弾くのって大事!
やっぱりピアノ曲っていいなぁ、と改めて思いました。特にシューマンのアラベスクみたいな、派手ではないけれどなんともいえない素朴な語りのピアニズム…この楽器のちょっとマニアックな醍醐味の一つかも。
こんな贅沢な時間を与えてくださったことに感謝です。主催のK先生、ありがとうございました!

夕方からは子どもたちのレッスンレッスン、そして夜には10月の録音の打ち合わせです。
自分でも「これ…無理じゃない?」と思うような膨大な曲数…でも最近は無理してなんぼと思えるようになってきました。頑張るぞ!
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2009年08月24日

じっくりいこう

甥っ子の誕生日でした。
もう3歳だなんて。もうすぐピアノ習えちゃう。いやー、子どもの成長ってスゴイ。
大人になっても、精神だけはいつまでも成長したいものだけど。なかなか難しいものですね。
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なんでそうなるんだろ?と思ったりもするけど、それでもわかりたいと思い続ける事が大事なんだろうな。
人にしろ、音楽にしろ。
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2009年08月22日

久しぶりのオフ

気持ちの良さそうなお天気の、あちらベルリンでのマラソン中継をチラチラと気にしつつ、譜読み譜読み。

今日は、閑静な住宅街の中にひょっこりと現れる、お洒落で居心地のいいカフェにて金沢の音楽家さんと打ち合わせ。夜にはまた別の音楽家お二人と。
9月も怒涛の月となりそうです。
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2009年08月21日

コンサート2つ。

今日は、オーバードジュニアコーラスの皆が出演した「音楽で遊ぼう!」本公演でした。
練習伴奏に関わらせていただいていたので、皆が良い顔で元気よく歌っているのが本当に嬉しかった〜。
特に「お菓子のうた」は本当に素晴らしかった。歌詞も音楽も振り付けも素朴で楽しくて、見ていて一緒にやりたいとウズウズするような舞台でした。
皆、本当におめでとう!


学びの森音楽祭も、そろそろ佳境。
室内楽セミナーに引き続き開催された田崎先生のマスタークラスも、今日が最終の演奏会でした。
聴きに行った甲斐があった。本当に素晴らしい演奏ばかりで、ハンカチが手放せなかったです。
演奏する前に司会のO先生がそれぞれの受講生を紹介されていたのだけど、ある受講生が「自分にとって音楽とは…最も身近にあるもの、最も難しいもの、そして…自分の全てを受け止めてくれるもの」(うろ覚えなので細かいニュアンスは違うかもだけど)というコメントを残していて、とても印象的でした。
大きな大きな音楽という存在。まっすぐに向き合えば、答えは、全てそこにあるのです。

p.s.最近コメントにレスしておらずすみません!お問合せのあった発表会会場ですが、千石町のアートサロンコスモという小さなスペースです。担当の方がとてもよくしてくださいますし、オススメです。
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2009年08月18日

募集です!!

来年2010年1月11日に、「あすなろの森コンサートシリーズvol.4」が開催されます。
その第一部「若い芽の演奏会」への出演者を、以下の通り募集いたします。
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「あすなろの森コンサート“若い芽の演奏会”ピアノオーディション」
10月12日(祝)14時〜、芸術創造センターにて。
ゲスト審査員に、ピアニスト仲道郁代さんをお迎えします。(仲道さんには、来年2010年・秋のあすなろの森コンサートvol.5に出演いただく予定。)

参加資格は、富山県内の小・中学生、高校生。参加料は無料。
8分以内の自由曲(ドビュッシーの作品を除く)を、1分以内の曲紹介のあと、演奏します。
お申し込みは、あすなろ小児歯科医院内「あすなろの森コンサート実行委員会」076-491-2422まで。参加申込書を送付いたします。
申込書の〆切は、8月31日です。

舞台経験を積む事は大きな財産になりますので、県内のピアノに自信がある小中高生の皆さん、ぜひ大勢のお客さんの前で演奏するチャンスをつかんでください!
また、今回はオーディションに参加するだけで、仲道郁代さんに演奏を聴いていただけるチャンスでもあります。
ふるってご応募ください!!!
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8月も気が付けばお盆を過ぎました。
このあすなろの森コンサートのこと、合唱団のこと、生徒さんのこと、二台ピアノのラヴェル、伴奏のお仕事…どっさりと現実が山積みです。

「ゴールが見えていなければ、どの道を通っても同じ」というセリフを残したのは誰だったかな。
見失わないように。根性見せてやる。
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2009年08月17日

学びの森音楽祭室内楽アカデミー終了

200908161124000.jpg室内楽セミナーが終わりました。
充実していたとか、勉強になったとかいうレベルじゃなく…毎日、一人で泣きながら歯を食いしばって自分と戦ってた一週間でした。
ピアノが弾ける弾けないの問題じゃなくて、生き方の話というか…。
85歳のおばあちゃんが弾く邪念のない素直な音にただただ涙があふれたり、講師の先生方の演奏される姿に何か永遠のようなものを感じたり、自分の甘さが悔しくて悔しくて眠れなかったり、目をボンボンに腫らしながら真夜中に必死でいろんな曲をさらったり…とにかく感情の起伏が平坦になることが一瞬もなかった数日でした。

すごくレベルが高かった今回の講習会。全国から集まった全部で10人の受講生たちは、それぞれが海外留学していたり東京でバリバリ演奏の仕事をしていたり現役の音大生だったり。
刺激を受けた…というよりも、皆が同じ音楽の話をして皆が一生懸命に練習して、というこんな環境が、この一週間だけで終わってしまうのが自分にとって一番怖い。
当たり前のように、新しい曲を同時進行で何曲も何曲もこなす彼女たち。私は今、そこからどれほど遠い場所にいるんだろう。悔しくてならない。「これは出来ない」と自分を制限しているのは、他でもない自分そのものだった。
自分の力の何パーセントを使って人生を生きていくのか、実際私は吐くほど練習したことがあるだろうか。

幸運なことに私は、人生の見本とでもいうような熱い素晴らしい演奏家たちと出会えているし、音楽的な知識や経験も人よりもないわけではないのに、なぜこうも停滞しているのか。
その答えは全部自分の意識と、毎日の時間の積み重ね方にあるんだと、身をもって気付かされた一週間。

年齢からいって、あと2年。この一週間毎日流し続けた悔し涙をずっと忘れずにいたい。
posted by ikuko at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

今週末。

金曜。
関わっているある事業でちょっとトラブルが発生。
「なぜ、これを私が頼まれなくちゃいけないのかな、おかしいな」と当初チラッと思ったにも関わらず、「…ま、いいか。すぐ出来るし。」と動いてしまったのが間違いのもと。
ある事項について、すべき人・すべき手続きがあるのであれば、たとえ簡単に自分が出来ることであっても、断固として相手に任せる、そういう態度も必要になってくる。
社会的にしっかりとしたことをするには、面倒でも端折ってはいけないことがたくさんある。そんな、社会の基本を痛感した一日。


土曜。
金沢にて生徒さんのコンクール、北陸地区本選。
今時の小学生ってのは、本当にスゴイのね…!
地区本選だけあって、上手い子は本当に素晴らしく、おおおお!と感心を通り越して嬉しくなってしまったりも。
どんな指導をされているのかしら。教える側も日々勉強だなぁ。
私の生徒さんも、嫌味のない素直な演奏をしてくれてホッとしました。
自分の生徒って、冷静に聴いていられないものですね。自分のことよりもドキドキする…。でも、本当によく頑張ってくれました!


日曜。
全日本合唱コンクール富山県大会。
我が合唱団「クール・ファミーユ」、なんとか県代表となりました!!
あああ、良かった。ホッとした。
終わったあとは、どっと疲れが。やっぱり歌もピアノもとなると(3曲中2曲はア・カペラで私も歌ったので)、いろんな方向に神経を使うので…心身ともに異常に張り詰めていたようです。

しかしファミーユ、いろいろと不安要素があったにも関わらず、よくぞここまで出来たと思います。まあ、良かったところもあれば、もっとやらなくてはいけないところもあるけれど、でも皆、頑張った〜!
聴く人の聴き方や好みも人によって全然違うのが合唱の面白いところ。
ただ私は、「学生の延長合唱団」から「大人の合唱団」になるためには、まだまだ超えなくてはいけない事がたくさんあると思っています。
今回はたまたま代表になれたけれど、全国レベルの合唱にはまだ遠いし、県内にも上手い合唱団はまだまだあるわけで。
気を緩めず、今後も頑張っていかなくては!!
posted by ikuko at 23:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

中沖ピアノ教室発表会

可愛い生徒諸君、今日は頑張ってくれました!!!
DSC_0045.JPG

去年までは、私のお師匠さんの発表会に混ぜていただいていたのですが、今年から日程の関係で独立することとなりまして。
ですから、私個人でのちゃんとした発表会は、これが第一回目。
とにかく、無事に終わって良かった…。ホッとしています。
生徒さんたち、ご家族、そして司会の二上さんを始めスタッフの皆さん、ありがとうございました。

子どもって、すごいパワーを持っている。
もっとハラハラドキドキしながら聴く事になるんじゃないかと思っていましたが、想像以上にそれぞれの子が堂々と弾いてくれて、嬉しかった!

将来、おじいちゃんおばあちゃんになっても、ピアノが弾けるということを楽しみの一つに出来るようになってほしい。
長く長く、音楽に親しんでくれるといいなと思います。

来年は、今年出られなかった7人のお子さんたちも交えて、もう少し規模が大きくなりそう。
一年一年、それぞれの子が成長していく様子を見るのが楽しみです。
posted by ikuko at 18:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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